ボクサー店主、まつげで儲かってんだな。

日常

人の頑張りを応援できないことってありませんか?人の幸せを喜べないみたいな。自分の置かれている状況によると言われてますが。私は正しくそれです。

本日マツパに行ってきた。無職なのに何故か辞められない。まつげパーマの辞めどきがわからない。

パーマが取れかかってくると直下に伸びる睫毛とカールしている睫毛があってマスカラを塗るとグチャグチャになるからみっとみないのだ。

ビューラーを当てると更にグチャグチャになる。

このグチャグチャってパソコンで入力するの指が痛い。指もグチャグチャした動きになる。

そんなことはどうでもいいですね。私がいつも行ってるところは家から徒歩10分くらいにあるマンションの一部屋を使用している個人サロンです。マンツーマンなので安心しています。

引っ越してまつげサロンはどこにしようか、ホットペッパービューティーで悩んで家の一番近い所にしました。

どんなサロンなのか情報をみてたら、予約時間になるまでインターホンを押さないでくださいとの注意書きがあり正直怯えていました。そんな怯えることではありませんが、店主はボクシングが趣味と店主ブログに書いてあり1分でも遅れたら右フック食らわされると想像して止みませんでした。

何度も通ってますが今でも数分前には到着し毎回ドアの前で携帯を握りしめ予約時間になったと同時に笑顔でインターフォンを押しています。

サロンまで徒歩10分でもこの灼熱と湿気で汗だくになり、汗だくです。と伝えたら机にある汗ふきシートよかったら使ってください。と言われた。おもてなし精神が素晴らしいです。ボクサー店主。

「その汗ふきシートちょっと使うだけで全然違いますよね。すぐ汗引くし、スースーして気持ちいいですよね。」ってこの汗だくで汚い私を気遣ってか、優しいトークのボクサー店主。

施術後、「店舗が移転するってお話しましたっけ?」ここの建物に移転することになりました。と見せられた新しげなマンション。そしてその最上階だと言う。

いや。まつげで儲かってるな。

余裕のある大人ならすごいですね、頑張ってらっしゃる。オホホホホー。みたいな流れになるのだろうが言えなかったぜベイビー。これは私が何もせずグータラ毎日を過ごしている時にボクサー店主はひとりでも努力し、お店をしっかり切り盛りしている結果で、私はグータラな自分が空しくなり素直に応援することができなかったとクルクルなまつげで思った。

ブログ頑張ろう。

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